久方ぶりな
仮想通貨界隈がまた、荒れているようで。
不確かな知識で書くとお叱りを受けそうだが、庶民からしたらそんな感じだった。
切り詰めて貯めてた資産を、一晩で失った人が、会社の前でものすごく怒っている映像がテレビで流れてたのが記憶にある。
今回は、海外の業者だった模様で、追っかけてるアカウントの人たちは冷静みたい。
株クラ垢が多いからか、話題は出るけど冷静そのもので。
それでも時折、資産がなくなった話が流れてくると、怖い世界にいるな、と感じる。
まだ、仕事があって、家族や支えてくれる人がいるのは救いなんじゃないかな、と想像してみるけど。
怖いことには変わりなさそう。
そういう自分は、株とかせどりとか、面白そうだなって興味持ったから頭おかしい勢に仕事とられるん、とか定職なくしてるんだよな、って。
自社株とか買える人のなんて羨ましいことか、みたいな....。って言いつつ、その昔勤めてた会社は、株価ダダ下がりで、定年に向けて自社株買ってた人が嘆いてたからなぁ、とか。
何が良いのか悪いのか、って
積立NISAがメインだから、政府お墨付きみたいなのをちょぼちょぼ積み立てていけてるだけ、いいかなと。
思わないとメンタル死にそうではある。
コロナショックまっただ中
コロナショックと呼んでよいもかどうか?
3月以降、荒れ模様。
病気の拡散に伴い、行き先も不安定。
読み切れない相場に参戦する、心の余裕も資金もない弱小投資家なので、日和見的に観察している次第。
2月に、売り出だしておけばよかった後悔と。
3月に下がってくる予感がしていたのに、発注で読みを外してしまってそれ以上手が出ない。体たらく。
「荒れ相場で金を稼ぐこと」より、世界的な先行き不安感を各国首脳はどう切り抜けるかのほうが気になってしょうがない。
金に縁がない思考回路で、残念ではあるが性分なので、あきらめる。
12月の運用成績
今月の配当
武田薬品工業 配当金入金 77円
-
ファナック 配当金入金 28円
-
ソフトバンク 配当金入金 183円
-
明治HD 配当金入金 7円
-
Microsoft 配当金入金 18円
-
coca-cola 配当金入金 20円
-
GM 配当金入金 70円
-
405円
売却
三菱商事 1000円分
Amazon 3000円分
明治 870円分
購入
三菱商事を1000円分
advanced micro devices 2000円分
mastercard 1000円分
S&P500 -3X 1000円分
何を買い足して、何を処分するかの判断は苦手。
この後、S&P 500 3Xがじんわり値上がりして、‐3Xはさらに値下がりしていた。
これでもか、というくらいマイナスになっている、タペストリーにもう少しいれたほうがよいのか、GMのマイナス時に買い足しておくほうがいいのか、まだ少し迷う。
もう少し、投資する銘柄を絞って、うまく運用したい
フリー(4478) IPOチャレンジ
スマホでも使える会計ソフトで、フリーランスで働く人にはとても重宝されている印象のある会社で。
予想販売価格が2000円程度だったので、買えるとうれしかったのだけれども。
初値が2500円と大幅アップ。
やはり期待度高かった模様。
そして、早くも3000円超え
もう少し余裕があったらと、悔やまれる。
読みはよかったので、(自己欺瞞)
またの機会をうかがうことにする。
よもやま
スマレジ(4431)も、今の時代にあった、いいサービスのような気がしていて。
消費税が10%になって、レジの新しいものを導入するとか、いろいろあったようだけれど。
このシステムなら、ハードはそのままで、ソフトだけ交換したらよさそうなので、低コストで時代に変化に対応できそうな気がするのだけれど、どんなもんだろうか?
注目度も高いようで、
値動きが激しい。
こういう伸びしろのある株式に投資できるようになるといいのに、と。
やはりまだまだ、勉強不足です。
10月の運用成績
tapestry 161円
coca-cola 20円
S&P500 -3x 28円
mondelez 26円
GE 5円
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240円
米国は好調らしく、株価の上昇がみられる。
毎年同じになるわけでもないけれど、去年も10月、11月は好調だった。
決算が集中しているからなのか?
全体的に順調に思える。
去年の失敗を振り返る。
11月の末に配当がよさそうだからと、日産を少し買った。
12月に入って、去年はゴーンショックが来た。
ソフトバンクのIPOもあった。
SNS上では、さんざんこき下ろされていた上場で、CMも評判が悪かった。
百戦錬磨の達人たちが避けてくれたおかげで、新米はチャレンジできた。ウオッチするにも、ある程度覚悟ができていた。
欲を言えば、追加資金があって、IPO後の底値を拾えたらもっと良かった。
クリスマス休暇中に、何が原因かよくわからなかったけれども、米国で下落傾向でSNSが荒れていた。
今年の予想。
10月末あたりから、ソフトバンクGの評判が悪くなって、何が起こったか不思議に思っていたら、大幅な赤字になったらしい。
weworkとウーバーの評価損で、割を食った模様。
孫正義氏の会見VTRを見たけれど、素人からしたらまだ眼力は衰えていないように見受けられた。
今年のクリスマス付近も荒れるんじゃないだろうかと、警戒しつつ、売買し始めるとその後に発生するであろう、税金に関する手続きとかよくわかってないので、逃げ遅れるかもしれない気がしている。
できたら、あまり大きな波もなく、年を越せるといいのに。
フリマアプリチャレンジ
ラクマやメルカリといった、フリーマーケットアプリを使ってみた結果。
一番悩むのは、値段の設定。
「いくらで出品したら売れるのか?」もさることながら、思い入れのある品物であるほど、「いくらだったら手放してもいいか」、「その値段で手放して納得がいくか」に苦しむ。
そんなに大げさに悩むのは、最初だけなんだけれども。
新しいもの、人気の高いもの、レア度の高いものは、やはりそれなりに買い手がつく。
果物や野菜といった生ものは、売れそうだけれど、発送や梱包に工夫が必要そうだし、クレーム対策が難儀な気がしました。
これを本職で、セドラーとかやってる人の売れるものを選定する目は、なかなかすごいと思う。
購入してみて思うのは、梱包に工夫がされていること。
参考になる。
そんなに厳重になくてもよくない?と思うけれども、クレームがついているのを見ると、顔の見えない相手なので、難しい気はする。
メルカリは、ローソンでも専用の梱包材が売られるようになったみたいなので、活用したら悩まなくて済みそう。
仕事で資材発注とかやってたら、こういうのを取り寄せるのにも悩まなくて済むのに、と
悔やまないでもない。
売れたら楽しいし、入手困難な品物であきらめていたものが手に入ると、とてもうれしい。
ヤフーオークションのように、個人情報の取り扱いが難しくないのもよい。
このアプリは楽しいと思う。