2回目のIPOチャレンジをどうするか

IPOとは

Initial Public Offeringの略

「新規公開株」「新規上場株式」という

 

新規上場するときに配られる”株式を買う権利”を抽選で手に入れ、初値で株を売ることで利益を出す。

「上場前に株を手に入れて、上場日に売る」という作業で利益を出す手法です。

ただし、抽選で手に入れた権利以下の初値だと、損失が出ます。

 

第一回目の顛末

これを、理解しなくて、挑んだ2018年年末の「ソフトバンク(9434)」

Twitterのタイムラインで、上場前のコメントを追っていた限りでは、公募割れかつ初値を割る可能性大な、危険株でした。

CMも放送されていたようですが、それに対する評価もさんざんでした。

 

ふたを開けたら、大方の予想道理初値を大幅に割り込み、連動するようにグループ全体に広がっていました。

 

 

上場後に、1200円台まで値下がりしたところを買った人は、1年たった今から思えば、賢かったのではないかな?と思う。

 

2019年10月になって、やっと初値をキープするようになったので塩漬けしておいてよかったな...追加で投資する余力というか、度胸があったらよかったな。というのが正直な感想でした。

 

「初値が付いたら即売りに出して利益確保す」を疑問をもたないで実行するタイプが多く参入していたのではないか?という気もしないではないけれど。

そこで、うまくいったら調子に乗って、あまり考えないで投資し始める危険性もあったので、よい勉強になりました。

 

 

2回目チャレンジをどうする?

今回、迷っているのは、「BASE 4477」評価額(1150~1300)評価D

Eコマースプラットホーム「BASE」、オンライン決済サービス「PAY]を提供するかいしゃだそう。

これから、需要がありそうな分野ではある。

 

公募割れしている噂もあり、入手がしやすそう。

業績が会社設立後、黒字化されたことがないというのも不安材料である。

ただ、売り上げは伸びているので、上場で話題になって化ける可能性もなきにしも非ずかな?

 

 

 

それとも例にもれず、買った値段を割り込んで、泣きを見ることになるんだろうか?そのあたりは、「神のみぞ知る」

 

こんなの書いてると、また仕事あぶれるんじゃないかな?

真面目に働いてこそ、投資もできるってもんなんだが・・・・・。