リテラシーの低い初心者の債権考察

債権とは。

 

国や企業に貸した「借金の証明書」

国や企業にお金を貸して、一定の利子や本元の返済を受ける権利(債権)を証明する書類で、債券を買うというのは他人にお金を直接貸し付ける事。

 

 

リスク

 

債権には大まかに3つのタイプがあります。

安全性の高い、国債
わりと安全な、投資適格公社債
リスクの高い、ハイイールド債
 

1.日本政府が発行する国債。デフォルト[債務不履行]が起こりにくいとされる。

1万円から買える、個人向け国債は手軽に始められる。

身近な金融機関として、郵便局でも買うことができる。

 

2.投資適格公社の内訳は、主に地方公共団体や、企業。地方公共団体が発行するものは地方債。企業が発行するのは社債という。

証券会社で購入ができる。最低資金50万円からで、物によって本元割れのリスクも含む。

 

3.下々だと存在すら知らない、ハイリスク・ハイリターン。目にする機会がないのでコメント不可)

 

参考文献

 

 

 

個人で始めるには、1万円からできる個人向け国債は、普通に貯金をするより金利が高くて、よいとされてきたけれど。

昨今の超低金利で、どれほど?という気もする。

 

2019年10月現在、0.05%(税引き後0.0398425%)らしい。

景気を反映しているとはいえ、どうだろうか?

各地で台風の被害が甚大なので、もし余裕があるならこちらにというのも、ある意味貢献な気がする。